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赤ちゃんの便秘と砂糖水
赤ちゃんが便秘かな?と感じたら砂糖水をあげてみて下さい。
砂糖などの糖分にはウンチをやわらかくして排便を促す効果があります。
また、砂糖は食品ですから、便秘薬などと違い副作用の心配がないのも安心です。
砂糖水をあげるタイミング
病院で貰った赤ちゃんが病気の時などの対処法が書かれた、
リーフレットにも赤ちゃんが便秘の時には砂糖水を試してみて下さいと推奨してありました。
砂糖水の濃度は5%位で新生児の頃は20CC位から始めると良い様です。
赤ちゃんにあげるタイミングですが、母乳やミルクの間で良いそうです。
ご存じの方も多いと思いますが、
私は祖母から赤ちゃんのお風呂上がりには水分補給の為に砂糖水をあげると良いと教えてもらいました。
砂糖水は新生児でも口にできるほど安心な飲み物(便秘薬)です。
5%砂糖水の作り方
赤ちゃんにあげる砂糖水は約5%が理想的です。
特に砂糖の素材にこだわる必要もなく、普通のグラニュー糖と白湯でOKです。
5%というと白湯100CCにグラニュー糖5gを溶かせば出来上がりです。
新生児の頃の赤ちゃんに1回に与える量は20CC位から始めてみて下さい。
それ以降は飲みたいだけあげても大丈夫です。
作り方はミルクを作るのと同じです。白湯20CCだったらグラニュー糖1g(小さじ1/5)を溶かせば出来上がりです。
母乳やミルクを飲まなくなる?
砂糖水は赤ちゃんにとって甘くておいしいから、
砂糖水の味を覚えてしまうと母乳やミルクは飲まなくなるとよくいわれますが、
私の赤ちゃんは大丈夫でした。
お友達に聞いても心配ないと言っていました。
どうやら安心できそうです。